| 事故態様 | 自動車と自動車の接触事故 |
|---|---|
| 被害内容 | 物損 |
| 解決方法 | 訴訟（判決） |
| 解決結果 |
相手方が対向車線にはみ出したにもかかわらず、当方がはみ出したとの主張を相手方が繰り返し、保険の適用を拒否してきました。そのため、訴訟を提起、尋問手続を経て、相手方が対向車線にはみ出した事故であり、当方の過失が０である旨の判決での解決となりました。 |
| コメント |
相手方はドライブレコーダーの映像があるにもかかわらず、尋問手続きにおいても頑として事実に反する主張を繰り返したこともあり、裁判所から当方の過失が０を前提としての和解案が出されましたが、判決を希望しての解決を行いました。正直なところドライブレコーダーがなければ相手方の事実に反する主張を覆せなかった可能性が高く、ドライブレコーダーの重要性を特に認識させられました。 |
