113 過失割合で争いがあったが、最終的に当方の過失が0で解決した事例

 

事故態様 自動車と自動車の衝突事故
被害内容 物損
解決方法 示談
解決結果

過失割合で争いがあり相談に来られました。現場付近の監視カメラの状況を調査するなどし、交通事故現場の状況・損傷状況等から、当方が停止していたことを主張し、訴訟提起を前提として強い態度で交渉したところ、当方の過失が0での解決となりました。

コメント

現場に監視カメラがあったとしても、1週間程度でデータを消してしまうことがあります。交通事故にあって過失割合等に争いが生じそうな場合、早期に相談に来られることを強くお勧めします。時間が経てば、証拠の収集は困難になってしまいます。

 

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